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2011年12月21日 (水)

ヴィクターとクリスタベル。

Photobook8 

こんな絵本を紹介します。洗練された色彩とストーリーは、おとなのためのものかも知れません。

ヴィクターが守衛として働いている美術館に「病の床にあるいとこのクリスタベル」という絵が届きます。

ヴェニスの美術館にある「聖アルスラの夢」という絵画からひらめきを得て作られた本です。

「なんて、かわいいひとなんだろう。だけど、かなしそう。ほんとにかなしそう。」

ヴィクターはこの絵に見とれて、切なく思いを寄せはじめます。お花を買ったり、灯りをともしたり、クリスタベルが淋しくないように寄り添います。

「しあわせでもあり、ふしあわせでもありました。」

恋しているときは、いつでもそうですよね。。。

(ふたりは、ワニです)

3

忌まわしい悪意によって絵の中にに閉じ込められたクリスタベル。

やつれるほど健気に慕い続けるヴィクターが、絵の前でお茶をいれてじっと見つめたとき、とうとう不思議なことがおこります。

この物語の、最後のペエジに胸がいっぱいになりました。

ふたりがそっと交わす静かな言葉は慈愛にみちて、

Pc2100235

幸せの時間って、こうなんだろうと思わせてくれます。

どれほど傷ついても、きっと誰かが治してくれる!待っててくれる!

出会えて、良かったね~~~~~!

heart01

「しろいうさぎとくろいうさぎ」(ガース・ウイリアムズ)の中の

黒いうさぎの切ない顔を、ふと思い出しました。

この小さなラブストーリー絵本も、また

恋するひとにオススメです。

xmas

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コメント

本当にホワイトクリスマスになりました。
寒いですが、大丈夫ですか?

私も『ヴィクターとクリスタベル』、発掘して読みました。
確かにクリスマスにぴったりですね。
よいお年を!

sugarさま

ほんとにずんずん冷えますね。。。
なので、(笑)今日のBGMはヴォリューム上げて、♪ウルフルズ。でした・・・・?!熱っ!

今宵は、夜空を見上げ、フィンランドに帰るサンタさんを見送ります。

sugarさんの本棚には、何でもあるのですね~~~!
貴重なバーバラ・クー二―の絵本も、たくさんお貸しくださって感謝です!!
改めて、来年もどうぞよろしく~~~。

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