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2012年2月13日 (月)

ロベール・ドアノー。

パリ市庁舎前のキス(Le Baiser de l'Hotel de Ville, Paris, 1950) Photo_13

ピカソのパン(Picasso and the loaves , 1952)

1952_2

あまりに有名なこれらの写真、これはロベール・ドアノーRobert Doisneau(1912-1994)の作品です。

「レンズは主観的だ。この世界をあるがままに示すのではない。

私が気持ちよく感じ、人々が親切で、私が受けたいと思うやさしさがある世界だ。

私の写真はそんな世界が存在しうることの証明なのだ。」

彼は街を歩き回り、「感嘆する瞬間」が訪れるのを忍耐強く待ち、

「永遠から獲得した数分のうちの1秒」を切り取ります。   「写真は創るものではなく、探すものだ。」

Photo_14

さざなみ古書店の棚にはドアノー作品集(可必出版1987)、HAZENドアノー作品集(1996)、

ドアノーが尊敬するウジェーヌ・アジェの回顧集(1998)、石元泰博Tow Cities,

アジェを追いかけたヘレニス・アボットの写真集などが並んでいます。

Book

既にご予約済の本もありますが、写真家の視線をなぞりながら、時代の空気を楽しんでください。

Photo_15

ちなみに店主は↑この、丸眼鏡をかけたル・コルビジェが佇む写真が気に入っています。

camera

eyeglass

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コメント

いきなり キスの写真と ピカソの写真が出てきて びっくりしましたよ。
この時代の写真はいいですね アンリカルチェブレッソンも その時代を代表する写真家でこの二人とも好きな写真家です。 今のデジタルカメラでは 表現できないような 暖かい風景で それこそ フランス語が聞こえそうな 風景です。 コルビジェの写真は珍しいですね。 やっぱりこの時代はいい時代に思えますね。 先日みた イタリアの フェリー二の「道」も 今の時代には見ることに出来ない 風景で 懐かしいきもちでした。 今ドアノーが生きていて写真を写しても こんないい風景は撮れないかも知れませんね。

職人Mさま

復帰されて間もないのに、いきなりのキスシーンとピカソ、刺激的でした?
この有名な写真は、実は「偶然」を「再演」したそうですが、
この瞬間を切り取れるのはドアノ―の感性!!
・・・通りや裏町、市井の人々、芸術家のポートレイトも、モノクロで味わい深く、物語を感じてしまいます。
コルビジェの丸眼鏡、カッコイイですよね~~~。

※京都で、ドアノー展があってるようです。

カキコミほんとに有難うございました。

さざなみ古書店様、いつも何かと良い刺激を有難うございます。(^^ゞ
今日は、ドアノーの写真ですか。 
私も、以前 写真集を見て感動したことがあります。
http://tuziokamegane.blog108.fc2.com/blog-entry-464.html#more

職人Kさま

さっそく、ブログ拝見し、1拍手したところです。
ドアノーの写真にオリジナル眼鏡を添えた画像、なかなかオシャレ!ですね!

すべてのスピードが加速するばかりの現代、
旧き良き時代の写真が映し出す人間のリズム、空気の濃さ、街の匂い。
今は薄められてしまったそれらが、私たちをひきつけるのでしょうか?


カメラは主観的なものだっていう言葉、実感としてよくわかります。同じ風景を撮影しても、AさんとBさんとでは違うはず。それは風景を通してその人の心象風景を映し出すものだから・・すてきな写真集ですね。

なずな様

写真機・・・視線の記憶を残すために作られた仕組み。
そして、そのメカニズムは、操るひとつの眼と動きに、献身する。
(カメラマンたちは道具を分身のように愛してるらしい。。。)
 
写真の世界は深~~~いみたいですね~~。

はじめましてですヘ(゚∀゚*)ノブログ楽しくて結構チェックしてるんですよ(・∀・)実は読者なんです(笑)普段はあんまりコメントとかしないほうなんだけど(照)見てるだけなのもアレかなって思ってコメントしてみました(笑)仲良くしてもらえたら嬉しいですp(^-^)q一応わたしのメアド載せておくので良かったらお暇なときにでもメールください(‐^▽^‐)ココログやってないからメールしてもらえたら嬉しいです(*^▽^*)まってるねえ( ̄▽+ ̄*)

まりこさま

コメント有難うございます。
気ままなブログですが、時々のぞいてくださいね。
もしお近くでしたら、お立ち寄りくださいな。

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