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2012年4月24日 (火)

クリムトの風景画。

激動する世紀末のウィーンで、官能的で独自の装飾美を追求した画家、

グスタフ・クリムト(1862-1918)は、名声を得ながらも、権威に屈せず、

性、女性美、死・・・人間の根源に在る「温い(ぬくい)営み」を描き続けた。

女性のエロティックな姿態と、きらびやかな硬い金彩の背景は、まさに夢と現を織りなす世界。。。。

そんな画家が、多くの風景画の傑作を生みだしていたことを、最近になって知った。

決して売らなかったというその愛すべき絵たち。

P4240037

アッターゼー湖畔での夏の日々に、正方形のキャンバスに描かれた静謐で美しい風景画。

それは、絢爛な金色装飾のさざめきからは実に遠く遠く、、、、瞑想したくなる静寂に満ちている。

点描の効果もあり、穏やかで、人間愛を感じる色彩に、こころを掴まれてしまった。

風景画にこんな掴まれ方をしたのは、久しぶり。

絵を描く友にも画集を送ったら、しびれた様子らしいので、

きっと、クリムトの天性の「つや」と「いろ」が女子の胸をきゅんとさせるのだろう。 

2_359x354_2

A Morning by the pond 1899

Klimt_island01

Attersee I  1990

みなさまはクリムトの風景をどんなふうにお感じになるだろうか?

・・・・・・

eyeglass このブログをはじめて9か月、今日が100回目の記事。

 これからも、店主は気ままにゆるりと、綴ってゆきますね。

カキコミをお待ちしていま~す。

pencil

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コメント

100回目!オメデトウ~(*´∀`*)
 
いつも、ここに来ては、ほっこり させて頂いていま~す!

時間がゆっくり 流れてて いいなぁ~

これからも 楽しみに来させて頂きます(^^♪

琉未子さま

お元気で何よりです。覗いてくださって有難う。
いつかほんとに、ひょっこりいらして下さるのを
ゆっくり時間で、(笑) お待ちしていますね。

100回掲載、おめでとうごじゃりまする〜!
次の目標は200回じゃ〜!

で、クリムトの風景画、知りまっしぇんでした〜?
クリムトと言えば「接吻」しか知りしぇん!
浅学の私をお笑いくだしゃい!

しゅ亭さま

世紀末クリムトを、エロい画家だと思いこんどらっしゃったしゅ亭さまやけんクサ、こげん記事でクサ、
意外な魅力を伝えられたんなら、ほんなこつ、
書いたかいも、あったっちゃなかろぉか~~。
200回目も、発掘記事を狙うつもりやけん、待っとっとっとっとって~~~!!。

(この福岡弁、合っとうと??)

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