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2012年6月12日 (火)

板垣真理子の本。

直感で前方へするりと単身移動して、

灼熱の風景の中で、現地の人々に、ごく自然に交じりあっている視線。

この柔らかな溶け込み方は、女性の特技なのかもしれない。

最初に、「アフリカ 喜・気・樹」(理論社ライブラリー 1998)という写真詩集を手にしたときに、

(店主はアフリカがなぜか大好き)風景写真も好ましかったし、

他のアフリカ写真集と全く違う、友人同士のような視線のつながりに驚いた。

(↓クバの草ビロードの上に並べてみました)

P6120193_2

   「生活。  食べて、着て、住んで、 「生きること」そのものだけをする暮らしの 豊かさ、勁さ 」

踊りと音楽をこよなく愛する行動派写真家は、暮らし や 人  が大好きだ。

book 「虹色のこどもたち」(理論社 2001) の1ペエジ目の言葉、、、

   今、こどものあなたに

   そして、心の中にそっとこどもを生かしてる私たちに この本を贈ります  板垣真理子

そして、最初の写真は、↓ はっとするようなセネガルの少女の笑顔 だ。

P6120199  小さな本だが、全部で 96点の、こどもたちの写真は

 どれも、どれも、輝いて、

  なぜか、情けない大人を励ましてくれる。

 『僕たちは勉強したい。勉強する機会を与えてください』と

 紙に書いて、 こっそり飛行機の荷物室に忍びこんで、低温のため

 死亡してしまったギニアの ふたりの少年の

 悲しい出来事がきっかけになって、作られた本。

 作者の言葉をもうひとつ。

   「・・・・ほんとうは、

   ひとは皆、虹をわたったり、帰ったりして

   大人と子どもの間を行ったり来たりしているんだよ」

book

「笑ってる?」(三五館 1999)という黄色のパワーあふれる、笑いたくなる本も含めて

ただいま、板垣真理子さんの本は本棚に5冊。

出会ってくださいね。

clip

■明日の水曜と 明後日の木曜は、定休日です。

 

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コメント

魅力的な表情の女性ですね☆まったく、女性の上目使いは卑怯です。

あ、真夜中にやってるアニメ「坂道のアポロン」ってご存知ですか?
1960年代の九州が舞台で、観る度に、「きっとこんな感じだったんだろうなあ…」と、さざなみ古書店の店主を思い出します(笑)
それと、「絶望からの出発」という亀井勝一郎さんの本を探しています。ありますか?なんか、すごい良いらしいです。友人に薦められました。
あと、吉本隆明の本が読んでみたいです。軽くリクエストです(笑)

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