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2012年11月 3日 (土)

長濱ゆう歌舞伎。

長浜の人々の血脈には、曳山まつりへの熱き思いが代々インプットされているようだ。

一般市民が、年に一度、歌舞伎を演じる催しが始まって、もう16回を数えるという。

素人による歌舞伎の上演といっても、

ありきたりの(!)の町では、なかなか継続は難しい分野であろう。

http://www.yu-kabuki.com/index.html

1990年にはじまった「修行塾」 では、曳山祭りを自分たちで守るために

子ども歌舞伎を教える、振付、太夫、三味線という三役を地元で養成し、専門家まで育てているとのこと。

ときおり、曳山博物館裏手より店主の部屋まで、こぼれて届く彼らの修練の音色が

移住の身を、江戸へとタイムスリップさせる。  この恩恵に、伏して感謝。

slate

さて、いよいよ、大道具、小道具まで自分たちで作る「にわか混成町衆役者」の舞台。

小雨の11月2日18:30から、床暖房完備の曳山博物館で公演を観る。Photo

演目は

第一幕 子ども歌舞伎 「一谷嫩軍記」(いちのたにふたばぐんき)

Pb020202 地元の小学生たちの

 演技の上手なこと。

 そして、なんとも

 美しい~~~~。

 熊谷妻 相模 を演じた

 華のある渋谷祐太くん!

 あまりの可憐な姿に

Pb020190_2 ←しばし、うっとり惹き付けられてしまった。

Pb020218_4

舞台替えの間に聞えてくるトンカチの音が

素人集団らしくていい。がんばれ、裏方さん!

第二幕 「絵本太功記」十段目 尼崎閑居の場

演者には大人の女性が多く、

年季が入って、所作も身についている。 

 切ない場面が続く。Pb020228_2 三味線も、太夫も、さすがの腕前。

 熱演に送られる拍手や掛け声で、盛り上がり、

 最後は、おひねりが飛び交う会場。Pb030246

 歌舞伎愛好の士が練習に汗を流した成果を

 披露し、町人と交歓する二日間。

 maple 

 風も冷たくなってくる秋の夜長に

地元に密着した芸能の愉しみが、営々と繰り広げられる・・・なんだか底から温かくなるようだ。

////小雨のおちる夜道を 

マフラーを巻き直しながら、家へと急ぐ。

静まった町の通りに立ち止まると、

不思議な時空間に迷いこみそうな瞬間!! ~~~ここは?いったいどこでしたっけ?

Pb020237

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