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« Peter Zumthor 静かなる建築。 | トップページ | 「ながはまのお庭 第二号」。 »

2013年1月18日 (金)

毛糸の帽子。

娘たちが幼い頃には、小さなベストやセーターを、

雪も積もる広島市郊外に住んだ頃には、自分のための厚めのセーターを何枚も編んだ。

北九州ではまるで出番のなかったそれらは、今、とても重宝している。

手編みは、空気を含んで、ふわふわと温かい。

その時分の残り毛糸を

大事にとっておいて良かった!

手袋と同じように、長浜の冬を乗り切るために、帽子は欠かせないので、

買わずに済まそうと!毛糸を寄せ集めて、勝手きままに、帽子を編み始める。

保温効果アップのため、水色や紺の余り毛糸を編みこんだ。

裏に渡る糸のおかげで、格段に暖かくなる。

そして、防寒帽子の完成。

P1180413

昨晩からの雪で、すっかり白くなった朝の道を

毛糸の帽子をかぶって、散歩した。

さすがに散歩好きなココア爺も、背中に積もる雪にブルブル震えて・・・。

今もしんしんと降り重なっている雪。

やっぱり湖北の冬。

しっかり雪と付き合うことになるのだろう。

住処の敷地にある古い蔵と庭の、昼前の様子。

P1180423_2


いろはもみじは、葉を落し、

細枝に雪をのせている。

明日は、町を覆う白さの容量がもっと増えて、

まぶしく光るのだろう。

snow

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コメント

よそのブログでこんなことを書いておられました。
以下転載


【 楽浪の志賀 】

近淡海ー近江は、いうまでもなく遠淡海ー遠江の浜名湖に対してその名が出た。
湖の西岸一帯をかつて志賀と呼んだ。 
「延喜式」和名抄の十世紀頃は、「滋賀」と書く事になったが、
「和名抄」の訓注では、以前「志賀」と読ませている。

湖北の伊香郡に「安曇郷」が見られ、高島郡に安曇川の地名と川の名が現在でも残っており、
南には志賀町がある。
博多湾志賀島を本拠地から発した「阿曇の海人」たちの移住地であったからこそ、
この地を「シカ」と呼んだのであろう。

「楽浪の思賀の辛崎 幸く有れど 大宮人の 船待ちかねつ」

柿本人麻呂にみる「楽浪の思賀」の「楽浪」は、「志賀」の枕言葉である。
もとは「神楽浪」であったものが、神が省略されて「楽浪」になったという。
神楽を「ささ」とよんだのは、神楽囃の掛けこえが、
「ささ」と発する清々しい語感を感じさせることにあると言われている。

琵琶湖西岸にヒタヒタと打ち寄せる「細波」が、故郷玄界灘の「荒波」に対応して、
命懸けの生活から今の平穏な暮らしの中で、
故郷に残っている阿曇族の安全を祈ったことによるものではなかろうか。
荒れ狂う玄界灘の秋冬の荒波を乗り越え、楽浪郡に向かう志賀の海人の安全も、
また同じであった。

「荒波ー楽浪ーささなみ」がここに一体となり、
「志賀」に冠せられて、その枕言葉となった。

以上


「ささなみ」と「さざなみ」…
貴女はもしや、安曇族の生まれ変わりなのか?

歴男?酢亭さま

読みふけってしまいました~~~!

安曇川(あどがわ)付近には行ったことがあります。
信州でなく、琵琶湖岸に九州の海人が!!!!。。。
何だか、古代ロマンに浸れるお話です。
お隣の、み~な編集室から
さっそく「滋賀県地名大辞典」を借りてきたり、資料を探したり、
さて、これからロマンチックトラベルのはじまりです。
ちょうど20日で琵琶湖岸に移住2周年!!!
歴ナビをしてくださって、有難う~~~。

来歴もすごいけどeye
毛糸の帽子もすてきですねぇ\(^o^)/
とっても暖かそうですし色合いもたたずまいもバッチリです
私、編み物は”鎖あみ”しかできないのですが( ̄○ ̄;)!
とても手がこんでるように見えますけど
設計図なしに気ままに編めるものなんですか?
名人のなせる技、”自家薬籠中”という言葉をふと思い出しました

早起きスマイラックスさま

ソウイングは全く不能者ですが、
稚拙なりに、一目一目を信じて進む事の出来る手編みだけは
気候的、経済的理由からも、マジ!やらざるをえないのです。
思いのままに作れるなんて、とんでもござりませぬ!!!
ただ、何事もレシピ通りに作れない劣等生なので、ごまかして作っているお恥ずかしい実情。
今回は、気心知れた残り毛糸たちだったので、編み棒の向くまま、、、
128目でワッカを作り、「頭を暖かくしなくちゃ!」と唱えながら、テキト~~にやっちまった!というわけです。(汗!)

毛糸いいですね。あたたかくつつんでくれるモノ。
僕の中では昔(60年前)は「けいと」は贅沢品、めったに手の届かぬモノ、やすやすと望んではいけないモノ、今もそれが尾をひいているようでウールはいいがクリーニング代が大変なのでーーーとなる。
そんな僕の家の倉庫にかなりたくさんの毛糸が眠っていて、3,4年前に向かい隣の若い奥さんに差し上げた。10~20年前に息子や娘の使ったジーパン10本くらいといっしょに。先日探し物をしていたら「毛糸」がまだすこし残っているのを発見。
可燃物としてゴミ収集に出すのはちょっとできない。店主殿、黙して引き取っていただけたら誠にありがたいのですが。

botejakometti-pokasan さま

雪の積もらない日が続いていますね。

編むといっても、ドのつく素人の店主に、
「毛糸を」とのお申し出に、一瞬息がとまりました。(笑)
腕のたつ編物上手はたくさんおられるはずですし~~~。
でも、大事に保存されてきたものを、決して可燃不用物にしてはなりませぬ観点から、
毛糸のその後の運命について見て見ぬふりをしてくださいますなら、(笑)
ぜひ、お持込みくださいませ。
「どう?編んだ?」などとお尋ねになるかと思っただけで、ビビります。。。

ホッとしました。
ひょっとしたらーーと気にしていたところ、そうならなくて  - SO HAPPY です。

『近いうち』 に持参しましょう。

その後の運命については当方一切関知しません。

ただ物置の奥のほうに長年忘れ去られていたもので、まともな品質を維持しているかどうかが心配ですが。

まだ幼い時分に、母の編んでくれたセーターを着て小学校に通っていた頃の冬の匂いを思い出しました。

冷たい空気の匂い。朝、先生が教室に入ってきたら点けてくれる灯油ストーブの匂いと、点火の「チチチチチ・・・ボッ」という音。薄っぺらな長袖の体操着の袖を必死に伸ばして受けた真冬の体育の時間。ブルマー履いて太もも丸出しで、真冬の外で過ごせなんて今となっては考えられない・・・。

母のセーターは、子供の私には、時々、首周りがちくちくした時もあったけど(笑)、やっぱり、温かく、母の愛に包まれていました。ありがとう。

母親になった娘へ

朝からウルウルさせないでよ~~~。
そっか、チクチクしたのもあったんだね、、その節はごめんよ。

寒かった美鈴が丘の冬。 思い出をいっぱいくれてありがとう。

子どもを授かって、触れ合い育ちあう時間は、最上の宝物。 大事に過ごしてね。


botejakometti-pokasan さま

冷たい風の中、袋一杯の毛糸を持ってきてくださいまして
有難うございました!!!!
「ドラマがうまれるといいですね」とおしゃった笑顔。
糸が紡ぎだすものは、いつも、小さな物語かもしれません。
残されていたモノを受け継いで、なにか編みだしたいと思います。

早速のご返事ありがとうございます。何かの形になった作品はきっといろいろなドラマを織り出すことと思います。お孫さん(?歳)への、娘さんへの、ご自身への、その他もろもろの人たちへのメッセ-ジが込められていて。  『母の編んでくれたチクチクセーター』ーー から子供のころ祖母が繭から紡いでくれた真綿の布や、その作業情景を思い出します。背中(下着と上着の間)に挟み込んで寒さをしのぐのです。自分の娘や息子どもがこの種の思い出を持っているか否か甚だ疑問ですが、いまさら責任を感じてもどう仕様もありません。「毛糸の帽子」実物拝見。色あいとデザインのこまやかさを!(内側はちょっと雑にみえたけど) Many Thanks!
アルジェリアの悲劇、あまりにドラマチックな、犠牲者帰国のTV報道の日。

botejakometti-pokasan さま

北からの強風に冷え込む朝です。
昨晩は、いただいた毛糸のいくつかの枷を、玉に巻き替えたりしました。
冬時間にはぴったりの手仕事ですね。

小学生の私の背中にも、母が真綿を伸ばして挟み込んでくれました~~。
練炭や火鉢やカイロや湯たんぽで寒さをしのいだ時代は、
もっと人が寄り添っていたのかも知れないですね。
・・・しもやけを生姜湯で温めてくれた母の手が、思い出されます。

幼いときの思い出は、ふうっと浮かび上がってくるもの。
お子さん達の胸にしまってあるに決まってます。ご安心を!

毛糸談義に心が温まります
「枷」という言葉も昭和を感じてとても懐かしかったです
一人が両手首にあててもう一人がぐるぐる毛糸玉にして
という感じでしたっけ?ちがうかな?!

私はどちらかというとソーイング派で
”切ったはった”的な促成栽培好みかもしれません
だからパッチワークのような根気のいりそうなものは
敬して遠ざかってますが最近はブログにもアップしましたが
廃材?利用のエコバッグ作りに励んでます
なんでしたらお互いのプチ作品を物々交換しませんか?
ブログのコメント欄にこんな申し出は失礼かなと思いながら
納期は製作者まかせ、お互いの生活ペースと気ままさを乱さない範囲で…
ダメもとのオファーで~す

スマイラックス さま

こんにちは! 今、お茶を淹れに住処へ戻ったら、
居間で、ココア爺が、あろうことか、(笑)、
足にからめつつ、毛糸玉をくわえてじゃれて遊んでる!・・・ネコか??
(彼の昼間の退屈には同情もするけど・・・・)
一瞬、絵になる光景だわ!と思ったけれど、すぐさま撤収。

昨晩は、誰の手首も調達できぬ悲しさ!「おひとりぐるぐる巻き」をしました、さ。

で、ダメモトオファーの件でございますが、
モトモト自己流の乱暴な手編みでして、よそさまに差し上げるなんて
恥の上塗り!青天の霹靂!め、滅相もござりません。
これは、毛糸を下さったボテジャコ氏のお申し出を、はるか超える極論ですわよ。

驚愕した北九州の友人から、「あなたが編物ができるの?知らなかった!」と電話が来たくらいですから、私がいかに手芸全般に虚弱体質か分かってくださいませ。
謹んで、このオファーをそのままエア毛糸に巻いて、返送しますので、受けとってね。


さざなみ様

滅相もない申し出に暖かく対処していただき恐縮です
エア毛糸、しかと受け取りました
失礼を承知ながらあの作品のたたずまいに惹かれオファーしてしまったしだいです
やぶからぼう的なところがある私ですが今後もよろしくお願いします
゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

スマイラックスさま

真っ白な雪景色が、キラキラ光っています。
今朝の散歩でも、ココア爺の4脚には
雪玉が数十個くっつきました~~~~。

サプライズ好きとしか(笑)思えないスマイラックスさんの温かいオファーは
店主の心の壺にしまっておきますネ!
正々堂々と物々交換(!)できるレベルまで、精進いたします!

店主さま   いつもありがとうございます。欠かさず拝読しています。
ホントに素敵な配色の帽子、今度、是非実物を見せてくださいね。

botejakometti-pokasan 様は編み物をなさる方でしょうか?
もし、編み込み模様特有の、裏側の糸の渡りのことを言っておられるのなら、「雑」というのとは違うと思います。編み込みすれば必ず出てくるものです。むしろ、それがあるから更に温かいのですが。

sugarさま

雪降りつむ朝ですね。
町の中に除雪車も出ていました~~~。

帽子裏事情のフォロウをしていただいたみたいで
恐れ入ります~~~~~。

で、みなさん、そろそろ毛糸の帽子のことは放念していただいて、
(たかがド素人の編物にイタズラな反響が過ぎまするぇ~~!)
来る春のことでも、考えましょうヨ!!!!(笑)

 やはり 「毛糸」 はあたたかいですね。『真綿』のはなしのせいか、ふるさとのことば『ぬくとい』 を思い出します。この辺だったら 「ぬくい」かな? もうすぐ、ぬくとくなりますね。 大寒も過ぎ、春立つ日もまじかです。
気の早い落葉樹は、その梢に3日ほど前に降った雪を載せながらも、もうしっかりと新芽を膨らませています。
5,60年前までは、特に田舎では、手作りで調達できるものはなんでも、自分で作るのが当たり前だったような気がします。教えて貰ったり、見よう見まねで。上手、下手は関係なしに。桶も(これはちょっと熟練を要するが)、竹籠も、着るものも、遊び道具も。  そしていままた土を素材にした「手作り」に挑戦しています。では一段落ということで。

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