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2013年2月

2013年2月25日 (月)

初開催!ブックマルシェ長浜。

Photo

ブックマルシェ・長浜 初開催のお知らせです。

3月17日日曜日、季の雲ゲストハウスhttp://tokinokumo-guesthouse.com/news/index.html

マルシェと同時開催で、長浜で初めての一箱古本市を開催します!

book

書物のペエジのなかに、人生の大事な鍵が見つかるかも知れない・・・。

本の世界には不思議な魔法が隠れているような気がします。

そんな本好きなあなたと、本の欲しい誰かが、出会う場所を作ります。

あなたがセレクトした蔵書を並べ、店主となって遊びませんか?

本談義やふれあい時間をゆったり楽しむ春の一日が待ってます~~!

ブックマルシェ・長浜 募集要項

http://book-marche-nagahama.com/

 

自分の蔵書を誰かに譲りたい方でしたらどなたでも参加いただけます。

オリジナル屋号は、○○屋、△〇堂、〇◆書房 古書△etc.、、   など、自由につけてくださいね。

店主は、かつて、北九州で行われた一箱古本市「とほほん市」に、

「ろじうら本店」の屋号でエントリーし、

毎回、持参のマイカップで、Photo

相棒とベルギービイルを飲みながら、

愛蔵本をとびきり楽しく旅立たせたのでした。。。(思い出写真→)

こりゃ楽しそうヤン~~~!!と思った方、

ブックマルシェ長浜第一回へのエントリーをお待ちしています!

お申込み、お問い合わせは

mail:sazanamibooks@yahoo.co.jp  電話080-1723-0987 へどうぞ。

《出店申し込みフォーム》

  1. 氏名(必須)               
  2. 郵便番号(必須)               
  3. 住所(必須)               
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  5. 携帯電話番号(必須)               
  6. メールアドレス (必須)               
  7. 屋号 (必須)               
  8. 販売予定の書籍ジャンル (必須 複数可)               
  9. 何でお知りになりましたか(任意)            

《応募締切》 3月5日

 

2013年2月21日 (木)

茶菓花器事。ちゃかきごと。

P2200588


雪が静々とまっすぐに降りてくる静かな午前、

紅梅のつぼみが香る白湯と、「梅が小声でお喋りをする吹き出し」の形の寒天菓子に迎えられ、

うふふ、とほころぶ。

陰影ある静かな家で、「ちゃかきごと -冬湯(とうとう)-」 がはじまった。

「お茶と和菓子と草花とうつわの組み合わせで、ひとときを見つめる試み」は

季節を遊ぶ即興の自由なライブ茶会。

市川 孝さんの土のうつわが活き活きとモノとして働くのは、

「用の美」そのものだ。 凛として、主役をつとめるうつわ達。

P2200631 しなやかな

 指の動きをみせる,

  好日居(中国茶のお店)店主の 横山晴美さんが

 淹れてくださる

 中国茶の香りを聞き、深く吸いこむ。

 ふきのとうの小片が

 春を実感させる茶粥は、P2200594

 茶葉も一緒にいただく。

P2200586 花は「みたて」の

 西山隼人さんと美華さん。 

 それぞれの室内を、

 どこまでも清々しく

 早い春の気配でみたしてくれた。

( ←白磁瓶 黒田泰蔵 ) 

 他室には奥伊吹から運んだ雪も、つらら氷 も、しつらいとして

 梅枝を引き立ててあり

 客の気分はどんどん無邪気になってゆく。。

 

「日菓」の杉山早陽子さんの、 

お饅頭が、ほかほかと蒸されて運ばれる。

 蓋をとると白い湯気がたちのぼり、おっとりと白鳩型の薯蕷が甘い。

P2200611

障子の向こうには、

明るい白雪が音なく降りつづけ、まるで時の流れが中空に浮かんだままのようだ。

五感にきゅんと触れた「茶菓花器事」の不思議な風景は

そこにいる誰もが、ゆるりと同じ位相に導かれ、夢のように記憶された。

身体の臓器の間に存在する隙間があるとして、そのあたりを、

香しいナニカが横切ったように思えるのだ。

ひらりと、光なのか風なのか香りなのか、、、カタチでないナニカが。

sweat02

book 「清夏-茶菓花器事」(市川 孝) 

 2012年7月に催された「ちゃかきごと」をまとめた美しい写真満載の本。(800円)

 さざなみ古書店、季の雲 http://www.tokinokumo.com/ で販売中です。

2013年2月15日 (金)

平野遼の素描集。

book深夜、雷鳴のなかでしきりに鳴き続ける野犬の遠吠えに、ふと永遠を思っていた

これは、平野遼(1927-1992)の水彩素描集の、タイトルだ。

(みずのわ出版 http://www.mizunowa.com/  2012)

P2150581

詩の一行のような、深い闇から浮かび上がったような題だが、

彼の絵に刻まれた陰影を一度でも見たことのあるひとは、

平野遼さんらしい、と感じるはずだ。

「人間の実相を凝視した画家」 「未踏の闇に光を求めた画家」 

「現代社会の矛盾、ひずみを遙かな幻想性の中に描いた画家」 「自我を研ぎ出した画家」  などと

形容されるほど、彼は孤高に、壮絶で思索的な画業を貫いた。

人間とは何だ?・・・・彼にしか見えない地底のうごめきが、P2150577_2

ジャコメッティに通じる鋭い描線によって

原風景のように浮かび上がる。

常に、彼の絵のなかでは、ヒトの貌は闇に昏く沈んでいるが、

身体全体から、そのヒトが何を思い、どう生きようとしているのか

想像してしまうような、存在感が発せられている。

P2150578_2

店主が20代前半の秋の日、小倉の平野邸をたった一回訪問する機会があり、

当時40代の気迫に満ちた画伯にアトリエを案内していただいた上に、

奥様の点ててくだったお茶をご馳走になった。

茶室には、数羽の雀が戯れるやさしげな絵を、二曲の屏風に仕立てたものが飾ってあった。

夢のような時間だったと、今になって思う。

聖域であるアトリエは、その後の「地底の宮殿」(1990)という画集名と重なるような

足元から、重く濃い地殻を感じさせるような凄さに充ちていた。

art

 

2013年2月 8日 (金)

春待ち水仙。

うっかりすることも

ある!ある!あるよね!

歳のせいではなく、感極まったあまり~~!

2日彦根での渡辺貞夫ライブで心身すっかり満たされて、

ほろ酔いで帰宅後、多分、必須のうがいを忘れたのだ。。。

仕方ない!思い出してもウルルっとくるライブだったのだから。

80歳の渡辺さんを迎えるスロープで、高校吹奏バンドが♪バースディソングをサプライズ演奏!

それに笑顔で応えた彼のお返しのソロバラードが鳴り響く~~~。(涙)

そして、休憩もなしに奏でられた一流のセッションの演奏に酔いしれる!

余韻は続き~~~~その後、(どうやらこの間にウィルス君が秘かに攻撃準備完了したらしい)

店主は、4日からインフルエンザA型に、あえなく撃沈。。。。

今日やっと平熱に戻り、

人間って、横 から 縦 に姿勢を変えると、くるくる目が廻るんだなぁ、などと、多少揺れながら

パソコンに向かったというお恥ずかしい事情。

当然ながら、文章も~ふらついているのはご容赦くだされ。

今朝から外は雪景色。

どんどん降りつむ雪・・・・今年も「レディ牙牙」12/2/ 5 大雪点描。レディ牙牙。に会えるのかな?(笑)

米川沿いの窓から、

大好きな日本水仙が、見えて、急に元気が出てきた。

春待ちのけなげな姿は

北国の人の心持と同じ。

Photo

早く復調して、来週には元気で店を開けたい。

店内に、小さなお雛さまも飾っているのに、ご覧いただけなくて。。。

sweat01

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