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2014年6月 1日 (日)

長浜うらくろ通り。

さざなみ古書店のある通りは

旧市街黒壁スクエアあたりから一筋北、一筋東 に位置しているため、

黒壁界隈を巡る観光のお客様と、出会えないことも多い。

(当店の入口の壁↓)

P6010442_2

去年のクリスマスイブに何の予定も入ってなかった残念な(!)店主6名が

この通りを何とか元気にしたいね!という切実なテーマで集結した。

その晩の着火がすべてのはじまりである。

メンバーを増やしつつ、

近江の地酒を酌み交わしながら、自分たちの通りをどうしたいのかと

熱い談義を重ね、勉強を積む道を歩きはじめた。

そして、通りの全員に呼びかけて「通りを元気にするミーティング第一回」を1月末に開催。

討議を重ね、全員一致で決まった愛すべき通り名は、「うらくろ」。

のらくろ、でも、ユニクロでもありません!!

今夜はもう10回目の全体ミーティング。

親愛感に包まれた24軒のコミュニティが育ちつつあるのは、感動的だ。

ロゴやマップを仕事そっちのけで制作したかいがあって、

いよいよ「長浜うらくろ通り」のデヴューだ!!

黒壁の裏通りにウラ技あり!!裏にはときめくような楽しさが溢れている、

ほんまもんが揃っている裏の面白さは「うらくろ」にあり~~!!

Photo

白洲正子の「近江山河抄」に

「近江は日本の楽屋裏」という言葉がある。

・・・「楽屋裏」は発祥の地、あるいは目には見えないけれど物事の本質を

きちんと維持しているという意味という。

近江という國は、歴史の表舞台を支えた人物たちが落ち延びた場所。

文化を支えた土地、それはなんとも深い「裏」である。

「裏」にひっそり在り続ける湖北の神秘は、この国の宝物ではないだろうか。

裏にこそある愉しみ。

長浜うらくろ通りをぶらりと歩いて、

個性的な店主たちに声をかけて、裏にしかない風情を味わってほしい。

上下どちらからでも見られるマップもご用意しました!!

P6010434_2

うらくろ通りサイト、まであるんです!!↓

https://plus.google.com/113435382703595774049/about

6月7日(土)8(日)に行われる「近世城下町ふるさとまつり」には

各店がお揃いのTシャツを着てさまざまなショップを出し、

京都のケルトバンドMINEの路上投げ銭ライブ♪もあり、元気なうらくろ通りが出現。

遊びに来てくださいね。

豊臣家400回忌法要(知善院)、甲冑や時代衣装姿の行列もあって、賑わいそう。

これからずっとずっと、長浜うらくろ通りがたくさんの人から愛されますように。

皆で力を合わせて、リーダーを作らず、

お金をかけないで、汗をかいて、工夫して、長い時間をかけて、こつこつ磨いてゆく。

単なる活性化とは全く異なる手法でのコミュニティ作り、

新しい価値を手に入れられそうな、こんなワクワクする輪に参加できて幸運だ。

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コメント

『里山資本主義』を地で行くようなお話。拍手喝采。
町内の広報掲示板何気なく見たら、著者の藻谷さんの講演会があるんですね。
6月7日曳山博物館で。

botejaccoさま

有難うございます!
地域の持ってる資源で、地域が生きる里山資本主義。
(7日うらくろ通りのイベントがあって講演参加できず、残念!!)
お金に換えられないものを守りながら、交換し合う営み
ちいさな商いでお互いが笑顔で健やかに生きること、、、
うらくろ通りがそんなコミュニティとして続くとステキです。

≪お知らせ≫

明日3日火曜日、都合により休みます。

どうぞ、週末のうらくろにお越しくださいませ。

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