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2015年3月29日 (日)

八百屋。

古本屋の店先が

八百屋になって、、、、4回の週末が過ぎました。

金曜の朝、農園の方がみずみずしい農産物をどっさり抱えて到着する瞬間は

野菜たちのエネルギーが拡散して、

店先の空気がきらきらきらと光ります。

P3200581

毎週届く野菜の種類は、少しずつ入れ替わります。

もともと野菜は一番ふさわしい時季に成長するのですから、

この時季に採れる野菜 のみ販売すること、は

なんと当たり前のことでしょう。

スーパーの棚に常時揃えられている多種の野菜を見慣れてしまうと、

季節の巡りを感じることからいつのまにか遠のいてしまいますね。

今は、春の葉物野菜で満載です。

「今週の壬生菜は、短い柔らかい種類なので、サラダが美味しいです。」

「からし菜が先週より伸びて、少ししっかりしてきてますが、サラダでも大丈夫です。」

「お一人暮らしの方のために、ひと茎ずつ4種混ぜたセットを作りましょうよ。」

「サニーレタスが予想以上に伸びて、ベビーリーフでなくなって。。。(笑)」

「じゃ、「若いレタス」と表示しましょうネ。」

・・・・野菜を前に会話が弾みます。学ぶことばかり。

今週は、菜花が3種並びました。それぞれに風味が違います。

P3270658

優しげな「白菜」の菜花。

茎が紅色の「日野菜」の菜花。

福島から来た種で作られた「芯切り菜」の菜花。

1本を小さな瓶に挿すと、愛らしい黄色の花が開いて咲いてくれます。

「先週買った野菜が美味しくて!」といつも来てくださる方も増えてきました。

無農薬野菜を誠実に作っている農園主 と 野菜の美味しさを味わってくれる方々 を

つなぐ場所を、小さな古本屋が作れたらいいなと思っています。

それは、商店街の原点、私の大好きな商店街の風景です。

先週、こんなツィートをしました。

「昔、呉服屋が並んでいたこの通りには八百屋も魚屋もあったという。

商店街を歩いたら日用品が調達できる暮らしは、あらゆる意味でまっとうだ!」

もっと余力があったら、レシピも掲示したいのですが、

野菜料理上手な方がレシピを紹介していただけるといいな、と思っています。

うらくろ通りのささやかな八百屋をみなさん可愛がってくださいね。

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コメント

初めは古書店であっても ライブハウスであったり 八百屋さんであったりと 情報の発信地であることが大事ですね 野菜も新鮮だけど 心も新鮮になるような気がします
がんばってくださいね 行きたくなります。

職人Mさま

有難うございます。
いったいどんな古書店になるのやら、、、(笑)先が思いやられます。
古いものも大事、新鮮なものも大事、
こころの滋養になるものを見極めて、大事にしたいですね。

この間NHKのドラマ(農業がテーマの)でこんなセリフがありました。「今の消費者って、野菜を味で選んではいない。」確かに自分もそうだと思い当たりました。でも、このあいだ買った小カブ、生で食べたら甘かったです! 軸はスパゲティーに入れました。彩も豊かに、料理のレパートリーもほんの少し増えた気がします。青豆もハマりました。八百屋も古書店も両方頑張って下さいね。 

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