フォト
2016年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »

2015年4月

2015年4月25日 (土)

ほむら。

本棚のなかに棲んでいる住人については、

昼間も夜間も、めったにその姿を現さない習性から、

会ったひともあまりいないため、

本と仲が良いこと以外にはあまり知られてないと思う。

nuwasu さんというクリエーターはとびきり柔らかな発想で

12人の「本棚に暮らす住人」を布と針で「かたち」にしてしまった。

P4250164

このなかに確かに会ったことがあると思われる住人を発見!!

すぐにnuwasuさんにお願いして作ってもらった。

P4250167

ようこそ~ほむらさん!

このような紙袋でやってきた、さざなみ色をまとった「ほむら 三兄弟」は

とてもシャイな佇まいで、古本屋の書棚に棲み始めている。

P4250155

nuwasuさんの説明によると・・・

「筒の奥から世界を覗きます。はちきれそうなほど言いたいことがあるのに、

ボタンでしっかり前をとめて、きっと生真面目な人なんでしょう。

筒の中から、何が見えますか。

・・・穂村弘『世界音痴』 」

脱力しているようで繊細過敏な歌人穂村弘の、男の子キャラクターが

こんな「本棚の住人」となって出現するなんて、なんとも面白い。

いつも筒の中から注意深くそっと覗いているほむら三兄弟。

P3110537

ほむら も含めて「12人の本棚の住人」

がデザインされた楽しい手ぬぐいが、

つい先週、出来上がりました!!

P4240121

これからの季節、首に巻いたり、本の好きな方にアレコレ使っていただきたくて、

さっそく展示販売を開始しました!(@800Yen)

ぜひ「本棚の住人」と遊んでください~~。

2015年4月16日 (木)

曳山祭り。

雪の残る湖北の山々を眺めながら震えているうちに、

いつのまにか景色が柔らかく染まって、空の色となじんできた。

そして長浜の春を確定する4月9日からの曳山祭りは

満開の桜花を散らす雨に始まった。

12日までの4日間の裸参りのあと、

御幣迎え、籤取り式、そして14日からの「子ども歌舞伎」、

出番山組の4町内では、長い準備を終えて、晴れの日を迎える。

界隈の辻まで

美しい芸術品の曳山が曳かれ、

その舞台で演じられる子ども歌舞伎の見事さと愛らしさは格別だ。

2015

↑『猩々丸』 菅原伝授手習鑑 車引 

Photo_4

↑『高砂山』 加賀見山旧錦絵竹刀打ちから奥庭仇討の場

Photo

↑『壽山』 鳴神 の濡れ場。

Photo_2

可憐~~~。

Photo_3

↑観客の万雷の拍手に送られて。。

今朝の自町公演前、観光客も力を合わせて、綱を曳き、山をすこし動かした。

Photo_7

Photo_5

↑『鳳凰山』 仮名手本忠臣蔵 九段目山科閑居の場。

堂々とした演技に観客席もしいんと静まりかえる。

拍手のあと、舞台を降りる小さな名優、、

Photo_6

今夜の千秋楽公演が済むと、

豪壮な曳山は山蔵に帰る。

ちいさな少年たちが果たした貢献に心から敬意をささげ

長浜の宝物をまた来年も楽しみにしよう!

Photo_8

« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »